地域おこし協力隊(彩枠・起業型)の募集について

LV寄せた画

「チャレンジが集まるむら」、「ローカルベンチャーの聖地」西粟倉村で、村の未来を一緒に創る起業家を募集します。

平成の大合併への参加を拒否し、「百年の森林構想」の実現を推進してきた西粟倉村では、多数のバックグラウンドを持った人が集い、語りあう中で、起業や事業拡大を目指し、日々切磋琢磨しています。

村では働き方、生き方の多様な社会、一人一人の「生きるを楽しむ」の実現に向けて、これまでの”起業”1本だけでなく、”兼業”、”独立”などを通じて、西粟倉村に居住し、新たな価値を創造する人を求めています。

西粟倉村にかかわる全ての人とともに、西粟倉村の思いや歴史、暮らし、資源の中からヒントを得て、起業かとして一歩踏み出してみませんか?

「起業型地域おこし協力隊」になった二人に聞いた、起業3~4年目の正直なお話

※地域おこし協力隊制度の活用により最大3年間にわたって事業委託費(27万/月額)および活動費(約150万/年額・12か月計算)をお支払いします。
また、村と共にこれまでローカルベンチャースクール(起業家育成プログラム)を実施している株式会社エーゼログループが伴走支援を行います。
令和6年度彩枠選考会募集要綱
 
◆募集掲載媒体
彩枠(起業型)地域おこし協力隊募集紹介ページ

◆エントリー対象
以下の5項目をすべて満たす個人を対象とします。
1 西粟倉村を拠点に起業して、事業の自立以上を目指す方 ※1
2 自ら行動し、挑戦を重ね続ける覚悟のある方
3 事業の自立以上を目指す、ビジネスモデルと事業計画の仮説をお持ちの方(事業内容は自由) ※2
4 西粟倉村のリソース(人及び環境)を活用し、西粟倉村に新たな価値を創りだす事業に取り組まれる方
5 地域おこし協力隊制度の適用地域に居住されていて、令和6年10月から西粟倉村に移住できる方、または西粟倉村内で別型の地域おこし協力隊制度を活用中の方 ※3

※1:自立以上とは、地域おこし協力隊制度の支援がなくても事業が回り、支援終了後も自立して生活できる状態以上を指しています。

※2:実践を進めながら仮説が変化していくことは構いません。現状の仮説をできるだけ具体的にご説明ください。

※3:過疎地域自立促進特別措置法、山村振興法、離島振興法、半島振興法、小笠原諸島振興開発特別措置法、奄美群島振興開発特別措置法又は沖縄振興特別措置法に規定する対象地域又は指定地域を有する市町村(政令指定都市を除く。)に生活の拠点を置かない人に限ります。
 
◆エントリー方法
1 エントリー〆切期日までに、下記の募集要項を確認の上、下記の宛先までエントリーの旨、下記書類をお送りください。
【エントリー締切】令和6年6月21日(金)17:00(必着)
2 書類選考の結果は令和6年6月25日(火)にメールにてお伝えします。
3 西粟倉村役場にてプレゼンテーションによる審査会を行います。審査会の結果は当日通知いたします。
【審査会開催日】令和6年7月4日(木)13時半~16時(予定)
【提出書類】
【お名前】選考会エントリーシート
【お名前】選考会_収支計画フォーマット
【申し込み・お問い合わせ】

西粟倉村役場 産業観光課

〒707-0503 岡山県英田郡西粟倉村大字影石33番地1(あわくら会館内)

Phone:0868-79-2230(担当直通) Mail: sankan@vill.nishiawakura.lg.jp