太陽光発電

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1. にしあわくらおひさま発電所

 

太陽光発電の村内普及を目的として村民参加型太陽光発電所建設に取り組みました。

 

このプロジェクトは「特定非営利活動法人おかやまエネルギーの未来を考える会(エネミラ)」を事業主体とし、「西粟倉村」が発電所を設置する西粟倉コンベンションホール(全天候型ゲートボール場)の屋根の使用許可などの事業協力を行い、「西粟倉村民」からの出資と「株式会社トマト銀行」のファイナンスによって建設協力金を調達する4者連系により実現しました。 発電された電気は全量中国電力へ売電されますが、災害時には非常用電源として使用する計画です。

 

発電開始/平成26年3月

発電能力/48.64kw

設置費用/1560万円

年間予想発電量/50,000kwh(全量売電)