2.手当・医療費の助成
⓵赤ちゃんが生まれたら
児童手当
0歳から高校生年代までの児童を養育している方に支給される手当です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
児童手当 – 西粟倉村役場
【問い合わせ】保健福祉課 ☎79-2233
出産育児一時金
出産費用の負担を軽減するために支給されます。
*問い合わせ【ご加入の医療保険窓口】 ・国保加入の方・・・保健福祉課 ☎79-2233
・社会保険、国保組合、健康保険組合加入の方・・・各事業所
子ども医療
出生から高校卒業までの医療費が無料です。
子どもが病気やけがで医療機関にかかった場合(入院・通院・調剤)に医療費の自己負担分(保険診療分のみ)の
全額を助成します。
詳しくは、こちらをご覧ください。
子ども医療費 – 西粟倉村役場
【問い合わせ】保健福祉課 ☎79-2233
⓶妊娠中・出産後に村外から転入された方へ
下記手当等対象者が村外から転入した場合、申請していただく必要があります。
予防接種
*申請に必要なもの
・母子健康手帳
・予防接種記録(母子手帳と別の場合のみ)
妊婦・乳児健康診査受診票
*申請に必要なもの
・母子健康手帳
・前住所の健康診査受診票(転入前の使用していた分と合わせての回数をお渡しします。)
児童手当
*申請に必要なもの
・マイナンバー(請求者及び配偶者のもの)
・請求者名義の金融機関の口座番号がわかるもの
子ども医療
*申請に必要なもの
・父母のマイナンバー
・扶養者の保険証 又は 国民健康保険証 又は マイナ保険証
・対象者(子ども)の健康保険証またはマイナ保険証
【問い合わせ】保健福祉課 ☎79-2233
⓷子どもに病気があったら・未熟児だったら
自立支援医療(育成医療)
体に障がいや病気があり、放置すると将来にわたって障がいを残す可能性があると認められ、かつ手術等により
改善が見込まれる18歳未満の子どもが、指定医療機関で治療を受ける場合、村県民税の課税額等に応じ
医療費の一部が公費負担されます。
【対象】
肢体不自由、視覚障がい(斜視、眼瞼下垂、白内障など)、聴覚、平衝機能障がい、
音声・言語・そしゃく機能障がい(口唇裂、口蓋裂など)、
内臓障がい(心臓、腎臓、呼吸器、ぼうこう、直腸及び小腸機能障がいを除く内部障がいについては、先天性のものに限る)
ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障がいを有する子ども。
詳しくは、こちらをご覧ください。
自立支援医療 – 西粟倉村役場
養育医療
身体の発達が未熟なまま生まれ、入院を必要とする乳児が指定医療機関で入院治療を受ける場合は医療費の一部が
公費負担されます。
【対象】
出生体重が2,000g以下、生活力が特に弱く、次の症状がある場合
・体温が34℃以下
・強度のチアノーゼが持続する
・チアノーゼ発作を繰り返す
・生後48時間以上排便がない
・生後48時間以上黄疸が持続など
【問い合わせ】保健福祉課 ☎79-2233
小児慢性特定疾患の医療
特定の疾病に罹患した18歳未満の子どもが委託医療機関で医療を受ける場合、所得税の課税額に応じて医療費が
公費負担されます。
【対象疾患】
悪性新生物、慢性腎疾患、慢性呼吸器疾患、慢性心疾患、内分泌疾患、膠原病、糖尿病、
先天性代謝異常、血友病等血液・免疫疾患、神経・筋疾患、慢性消化器疾患など。
【問い合わせ】美作保健所勝英支所 ☎0868-73-4055
自立支援医療(精神通院)
指定された医療機関での精神疾患の治療のための医療費が助成されます。
原則医療費の1割負担までとなります。
【対象疾患】
てんかん、お母さんの産後うつ病、躁うつ病、 統合失調症、薬物障がい、アスペルガー症候群など。
詳しくは、こちらをご覧ください。
自立支援医療 – 西粟倉村役場
【問い合わせ】保健福祉課 ☎79-2233