あわくらの民話

 

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ようこそ!にしあわくらのむかし話へ

西粟倉村には、少なくとも7,000年前から人が生活していたことがわかっています。現在の西粟倉幼稚園・小学校の下には、今も7,000年前の縄文時代の人々の生活の跡が眠っています。歴史時代に入ってからは、因幡に抜ける幹線道の峠として栄えてきました。
そんな長い歴史のある西粟倉には、たくさんの文化財や昔話が残されています。今日は、そんな言い伝えの中から特別にいくつか紹介しましょう。

それでは、にしあわくらのむかし話の「始まり、はじまり~♪♪♪」?

にしあわくらで出土した縄文土器の写真1
7000年前の縄文土器の破片
(縄文前期)
 
にしあわくらで出土した縄文土器の写真2
2000年前の弥生土器(弥生中期)

天野屋利兵衛の絵

忠犬ゴンの絵 忠犬ゴンは生仏