中国山地の源流域に位置する西粟倉村では、村の約95%を占める豊かな森林に蓄えられた水を源流とした清流が村内を流れ、農作物を育んでいます。
美味しいお米を村内外に届け続けてくれている農家グループ「あわくら米米倶楽部」の皆さんのこだわりは、「一等米」であることと、「食味値が80点以上」であること。
国の農産物検査官が肉眼鑑定や計測によって 一等・二等・三等・規格外 の判定をします。その中で最も優秀な等級が一等米。
食味値は「美味しさ」を表す指数の一つで、専用の機械でアミロースやタンパク質などの成分を測定し、方程式により100点満点で値を出します。
日本産のお米では65点前後が標準、70点以上になると70〜80%の人が美味しいと感じる良質米と言われていますが、「あわくら米米倶楽部」ではそれを超える80%以上の食味値であることを決めごとにしています。
西粟倉のお米がおいしいのは、源流の水と澄んだ空気、そして寒暖の差です。
西粟倉は標高が高く夜の温度がしっかり下がるので、日中に光合成でどんどん増えたデンプンを米の中に蓄積し、おいしさが凝縮されるのです。
美味しいお米が育つ環境にあるわずかな農地から収穫される、限りある自然の恵の内、特に良質なお米をぜひご賞味ください。
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